2006年12月29日

脊椎管狭窄症

脊椎管狭窄症とは背骨の両脇にある椎管孔と呼ばれる部分が狭くなり神経が圧迫され痛みが生じる症状のことです。

当クラブで印象的な症例を一つ。

■Nさん 80代 女性 脊椎管狭窄症 臀部から下肢に痛み

Nさんは予約も無しにいきなり来院されました。
「ピンポーン」
ドアを開けると杖をついて腰の曲がった老婦が・・・・・。
道路の端にはタクシーを待たせています。
「今から治療してもらえますか?」
「すぐには無理です。2時間程待って頂けるのなら」
「困ったわね〜。私、脊椎管狭窄症で腰と足が痛くって。2時間も待てないしカクカク云々・・・・。仕方ないわね〜、じゃあ、又明日来るわ」
「あっ、予約を・・・・」
「バタン」とドアを閉め「ブーン」タクシーで帰ってしまいました。
翌朝まだ七時を過ぎた頃、「あっ、先生?Nです(はっ?誰?)今日の朝予約を入れたいんですけど。私、脊椎管狭さく症で腰と足が痛いの」

Nさんは病院に定期的に通ってはいるものの湿布薬と鎮痛剤しか処方してもらえず「もう年ですから」と診察も殆どしてくれないとの事でした。
4年間程、カイロプラクティック院に通っていたそうですが転院の為、遠くなったので近くの治療院を探していたとの事です。

「私は一旦ここと決めたら浮気はしませんからヨロシクお願いネ」

それから一年以上の付き合いになります。
とは言っても、もう半年以上、来院されていません。
最初の半年は「痛い」「軽くなって買い物に行った」「今度はここが痛い」
「最近杖が無くても大丈夫」など等繰り返しながら回復していきました。

それから1〜2ヶ月に1回は電話を下さいます。
「先生、元気?」「私はお陰で痛みは無くなったまま!」
「孫の世話が大変で・・・・」「たまには診てもらおうと思うんだけど忙しくて」「他所には行ってないから」「お中元贈っとくから」「じゃ、近い内に顔を出すから」一方的にお話しされては「またねー」「ガチャン」

たまたま昨日久し振りに声が聞けましたので以前を思いだしながら書いてみました。
当院で回復された方からのお電話やメールは本当に嬉しいものです。

80歳を過ぎた高齢の方でも脊椎管狭窄症の痛みや不快症状は取れるのです。
私自身が「頚椎ヘルニヤ」や「ベーチェット病」を克服した経験もあります。

病院や他所の治療院で「治らない」「年だから」言われても決して諦めないで下さい。
posted by 林一郎 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脊椎管狭さく症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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